こんにちは、すみれです！
どんな仕事でも、仕事をするうえで仲間（チーム）との信頼関係は無くてはならないものです。それがあるのとないのとでは、クオリティも達成感も違います。では、お互いに信頼関係を築くためにはどうしたらいいのでしょうか。
１）相手を理解する努力を
まずは、相手を理解するように努めます。仕事を進める上で話し合いをよく行うとコミュニケーションが取れるようになり、相手を理解することができます。「自分のことを良くわかってくれている人」に相手は心を許します。一方通行ではなく、お互いに、その小さな積み重ねをすることが信頼関係に繋がっていきます。
仕事仲間に自分のことを理解してくれている人がいるということは、大変心強く、支えになります。そして、チームワークを意識すること。どんな仕事も一人きりでは出来ません。例えフリーランスだとしても、関係者はいるはずです。クライアントだって関係者です。
2.）真剣に仕事に打ち込む
次は仕事に対して真剣に向き合うようにすることです。その姿勢がおのずと仕事で評価されたり成果につながってくるので、仕事仲間と意見を交わしたり、アドバイスをし合う機会が多くなります。そうすることで良い信頼関係ができるようになります。
３）プライベートでも交流する
よく、仕事仲間は必要以上に立ち入らない、というスタンスの人が居ます。たしかに一定の距離感を保つことも必要かもしれませんが、信頼関係を築くためには、プライベートの面を知っていることも大切です。素性のよくわからない人に心を開けますか？仕事帰りに飲みに行ったり、プライベートな話をしたり、たまにはオフの日も出かけてみたり、と仕事仲間でありながら友達のような仲になることで、仕事じゃない面を知ることが出来、信頼関係に役立つと思います。
こうした信頼関係でつながった関係というのは安心して仕事をすることが出来ます。
自分の仕事に集中できるうえ、お互いにアドバイスをしあうことで、仕事に広がりも出てくるでしょう。協力して一つのことを行ったという事実ができれば、より信頼関係が深まります。そして、なにより仕事が楽しくなると思います！！
ライター：すみれ
